現在の日本の社会問題

11月3日は「晴れの特異日」といわれていますが、

今年も全国的に晴れ、そして気温も25℃前後と異例です。

文化の日には「自由と平和を愛し、文化をすすめる」とされ、

日本らしい自由と平和が印象的な文化のもと、周囲にもよさを勧めることが意義となっているそうですが、

世界では紛争が続いています。

ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー危機や資源高で世界的にインフレ。

気候変動による家計への影響と様々なことが起こっています。

それだけでなく、今後の日本には社会問題がたくさんあると言われています。

空き家問題・インフラ老朽化問題・介護離職問題・海洋プラスチック問題・高齢化少子化問題・貧困問題など…。

2050年の世界は今より生きづらい社会になると予想されています。

日本の2050年の問題として予想されていることは、

●超高齢社会になり働ける人口が減少する(日本人口が10000万人を切り、減少の一途をたどる)

●地球温暖化が進みあらゆる弊害が生じる(2050年の夏は47度になると予想 深刻な水不足や食糧問題)

●AI化により人が働く場を失う(2050年にはほとんどの仕事がAI化されると予想)

この3つだそうです。

わたしたちが今できることは、

高齢者でも労働者として活躍できるよう健康寿命を延ばし、大人になっても学び続ける機会を増やすことで、

生涯現役として活躍できる社会につながるなどたくさんあると言われています。

今後生き抜いていくため、子どもの将来のためにも今から様々な備えや知識・情報を得ることが大切です。